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依頼前に知っておきたい!外壁塗装でやってはいけない事

こんにちは。
宮城県多賀城市に事務所を構える株式会社松島です。
弊社は、仙台市や周辺地域において地域住民に寄り添った塗装業務を展開している塗装業者です。
屋根や内壁、外壁の塗装をはじめ、リフォーム工事や不動産事業、光触媒コーティングなど、お客様のニーズに幅広く応えています。
今回は、外壁塗装で絶対にやってはいけない事についてご紹介します。
外壁塗装をお考えの依頼者様、ぜひ参考にしてみてください。

外壁塗装においての禁止事項

ローラー
外壁塗装においては、以下の禁止事項に注意が必要です。
これらの行為は、塗装の品質や耐久性に悪影響を及ぼす可能性があります。

不適切な下地処理を行うこと

下地処理は、塗装の仕上がりや耐久性に大きな影響を与えます。
適切な洗浄や補修を怠ると、塗料の密着性や耐候性が低下し、塗膜の剥がれや劣化が起きる可能性があります。

安価な低品質の塗料を使用すること

塗料の品質は外壁の耐久性や美観に直結します。
安価な低品質の塗料を使用すると、色あせや剥がれが早く起きたり、塗装の効果が持続しなかったりなどがあります。

DIYでの施工を試みること

外壁塗装は、専門的な知識や技術が必要な作業です。
素人がDIYで施工すると、塗膜の均一性や塗料の厚みの管理などが難しく、劣化や不均一な塗装が生じる可能性があります。

適切な塗装時期を無視すること

外壁塗装は、気候条件が影響するため、適切な時期に行うことが重要です。
湿度や気温が不適切な状態で塗装を行うと、塗料の乾燥や硬化に問題が生じる可能性があります。

十分な見積もりと契約書のないまま進めること

外壁塗装の際には、事前に複数の見積もりを比較し、契約内容を明確にした上で進めることが重要です。
十分な見積もりと正式な契約書を交わさないまま工事を進めると、トラブルや不明瞭な費用が生じる可能性があります。
これらの注意点を守り、信頼できる専門業者に依頼することが、外壁塗装の成功につながります。

信頼できるパートナーとして外壁塗装をサポート

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株式会社松島では、一戸建て住宅の外壁塗装の新規受注を募集しております。
弊社の強みは、「一級塗装技能士」という資格を保有したスタッフによる施工です。
高い技術と知識を生かし、品質と耐久性に優れた仕上がりを提供します。
お客様のご要望に合わせたカラーコーディネートや塗料選びもお任せください。
外壁塗装を考えている方は、お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。